ITオンチ、無職ブロガーTG

ラテン音楽、野球、旅、ライフスタイルについて書きます

なんだかんだで、ずっと手放さないもの

自分、同じ仕事が続けた事ないです。
同じ内容の仕事を続けたのは、最長で2年です。
 
飛ぶ、リンク
 
飽きっぽい奴です。
 
 
でも、そんな自分にも、ずっと興味を持ち続けているものがあります。
 
それは、
 
・野球が上手くなりたい
スペイン語が上手くなりたい
中南米の事をもっと知りたい
中南米とずっと関わり続けたい
 
です。
 
 
自分と野球
 
 
野球はストリートから始めました。
自分が子供の頃は、駐車場や道端でまだ野球をやっていた時代でした。
小学校でも野球のシーズン中は、放課後に友達と野球していました。
 
小4の頃、クラスの友達の誘いで正式に地元のソフトボールチームに入団。
それまでポッチャリ君だったのが、夏を過ぎて痩せました。
 
小5からはレギュラーとして活躍。
ポジションはキャッチャー、ファースト、外野でした。
 
小6は、サードとショート。
バッティングはイマイチでしたが、守備は安定していました。
 
中学でも野球部に入ります。
早熟で体も大きく、当時の監督曰く、技術的にも学年一。
 
足も速くて、50m、7秒ジャスト。
スポーツテストでも中1とは思えない数値を出します。
みんなから期待の新人としてもてはやされました。
 
しかし、数ヶ月で辞めてしまいました。
 
リンク
 
 
結局、辞めてから1年後、硬式のクラブチームに入りました。
しかし、監督と馴染めず退団。
中学の野球部に戻ります。
 
部活では春先に打撃開眼でレギュラーを掴みかけますが、急に打てなくなりベンチ要員に。
そのまま夏の大会も終了。
 
最後の大会後に監督から言われたのは、
 
「辞めずに続けていれば、打てなくてもずっと4番で使ってたんだけどな」
「辞めずに続けていれば、もっと上のレベルに行けただろうに」
「高校でゼロから頑張れ」
 
 
不完全燃焼に終わった自分は、高校でも野球部に入ります。
入学してすぐは、受験勉強で訛りきっていた体のせいでからっきしダメでした。
 
しばらくして、体も絞れてきた頃、練習でホームラン性の当たりを連発します。
練習試合にも出してもらえるようになり、夏の大会でのベンチ入りの可能性も出てきました。
 
しかし、大会前から打てなくなり、ベンチ入りは叶わず。
新チームでも主軸として期待されますが、失恋などがきっかけで鬱ぎ込むようになり、しばらく練習に行かなくなりました。
 
1年生大会の前日に復帰し、監督の温情で代打出場しました。
しかし、バットを一度も振らず見逃し三振。
 
2年生に上がっても、先輩を出し抜くだけの競争心がなく、代打要員に。
3年生になってレギュラーとなるも、打てない&イップス発症でベンチ要員に。
最後の夏の大会は、出場する事なく終えました。
切ない終わり方でした。
 
こんな感じで、イケてない野球人生でした。
でも、野球を上手くはなりたい。
今でも思ってます。
今でも何かスポーツをやる機会があれば、野球をします。
 
 
 
スペイン語をネイティブより上手くなりたい」
 
大学在学中から、ずっとそう思っています。
 
 
書く力は確かに褒めてはもらえますが、やっぱりネイティブには総合力で叶いません。
 
大きい数字、アドリブ力、状況描写力、面白いことを言う力・・・
 
ネイティブだからこそ、できるものってあります。
 
 
今までの自分の経験上、大きく3つの人種がいます。
 
1:ずっと母国で育った教養あるネイティブ
2:日本で学校教育を受けた日系人(親はネイティブ)
3:全くスペイン語に関係ない環境で育った日本人
 
自分は、3のカテゴリーの中では上の方にいると思います。
でも、いずれは2を出し抜いて、1の奴らを追い抜きたい。
そんな気持ちでいます。
 
野球でこう言うやる気を出せば良かったのに。
そう思います。
 
 
中南米の事をもっと知りたい、ずっと関わり続けたい
 
スペイン語を上手くなりたい」の延長線ですが、
 
中南米の事をもっと知りたい、ずっと関わり続けたい」と思っています。
 
中南米の何について知りたい?
→ 各国の政治、経済、文化、自然、料理、方言に興味があります。
 
中南米のどこについて詳しく知りたい?
→ キューバ、コロンビア、プエルトリコベネズエラ、アルゼンチン、メキシコ。
 
それぞれの国ごとに特に何が知りたい?
→ 前までは中南米と広かったのですが、今では特にココという国が狭まって来てます。
 
キューバ:ダンス、音楽、料理、方言、自然・・・キューバの全て。住みたい。
・コロンビア:音楽、料理、方言、自然
プエルトリコ:音楽、料理、自然
ベネズエラ:音楽、料理、自然
・アルゼンチン:ダンス、肉、自然
・メキシコ:自然、料理
 
 
この3つへの関心だけは、ずっと自分の心の中にあります。
なぜか、いろいろあっても飽きないし、意欲が湧くんです。
 
理屈じゃないんですよね。